借金返済でお金が減ってしまうのは気が滅入る
金融機関からお金を借りた後にいつも思う事は、「なぜ借金をしなければならなかったんだ」という事です。
自分の中には借金はネガティブな印象があるので、借金をしたことに負い目を感じているのだと思います。 いつも約定返済日が来るたびに、借金をしたことを後悔してしまいます。
親からの借金であれば、無利息でお金を貸してもらえますが、金融機関からの借金は利息の支払いもしなければならないですよね。 そのことも心を重くしている原因だと思います。
利息は金融機関から取ってみれば、儲けなんだけど、自分から見たら損失ですからね。 金融機関はボランティアで貸金業を行っているわけでは無いので、利息を取られるのは仕方がない事ですが、利息の支払いはやっぱり嫌です。
こんな愚痴みたいなことを言ってもしょうがないんですけどね。 利息支払いが嫌なら金融機関から借りなきゃいいじゃんと言う話になってしまうので。
金融機関からすれば、利息はお金の貸し賃なんだと思います。 お金をリースしているので、その手数料が利息という事です。
ボーナスで早期完済をする予定
今は、毎月借金返済で2万円を支払っています。
自分にとって給料から毎月2万円を持って行かれるのはかなりきついので、預金口座から引き落とされる度にがっくりという気分になってしまいます。 でも、金融機関からお金を借りると決めたのは自分なので、全て自分の責任です。
借金の完済まであと1年ぐらいかかりそうなのですが、この様な憂鬱な気分がいつまでも続くのは嫌なので、ボーナスが出た時に追加で返済をしようと思っています。 そうすれば、上手く行けば半年ぐらいで完済出来るのではと目論んでいます。
借金返済が終わったら、完済祝いに少しリッチな食事でもしようかと思います。